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脚注

(1)

これは,=acilpのようなコマンドに適用されます. `/dev/stdout'の特殊ファイルを用いてwWコマンドを使 用することで,標準出力にも書き出すことが可能です

(2)

GNU sedは,出力ファイルが実際に変更され ているかどうかに依存せずバックアップファイルを作成することに注意してく ださい.

(3)

実際,sedは最後に改行を付けずに行 を出力する場合,それ以降のテキストが同じ出力ストリームに送られるとすぐ に足りない改行を出力するので,catとまったく同じ`sed -n p'のようなコマンドではそうならないので,"予想外の驚き"になることでしょ う.

(4)

これは,-iスイッチが使用され ていない限り,pと等価です.

(5)

-iスイッチが使用されていない 限り,これはpと等価です.

(6)

この章で紹介する すべてのエスケープは,\n以外GNUの拡張です.基本正規表 現モードでは,POSIXLY_CORRECTを設定することで,それらを利用する ことができなくなります.

(7)

sedのベテランGreg Ubbenは,dc RPNの計算機の実装を書いています!それはsedとと もに配布されています.

(8)

これは,banner の出力を埋める他のスクリプトが必要です.例えば以下のようにします.

 
#! /bin/sh

banner -w $1 $2 $3 $4 |
  sed -e :a -e '/^.\{0,'$1'\}$/ { s/$/ /; ba; }' |
  ~/sedscripts/reverseline.sed

(9)

実 装によっては,スクリプトごとのコマンドが199に制限されています.

(10)

実際 には,動作の変更をうながす"bug"です