[ < ] | [ > ] | [ << ] | [ Up ] | [ >> ] | [表紙] | [目次] | [索引] | [検索] [上端 / 下端] [?] |
Sieve モードは、構文に基づいたインデント、font-lock のサポート、およ び Sieve スクリプトを楽に編集できるようにするためのその他の便利な機能を 提供します。
このメジャーモードに切り替えるには `M-x sieve-mode' を使ってくださ い。このコマンドは sieve-mode-hook
で与えられたフックを実行します。
Sieve モードは c-mode
から派生していて、コメントの構文以外はとて も似ています。インデントをカスタマイズする変数があるのと同様に、キーマッ プ (sieve-mode-map
) は c-mode
のものを受け継ぎます。 Sieve モードは専用の略語表 (sieve-mode-abbrev-table
) と構文テーブ ル (sieve-mode-syntax-table
) を持っています。
編集に役立つ関数に加えて、Sieve モードには Sieve スクリプトを遠隔管理す るためのキー設定もあります。See 節 3. Sieve の管理.
[ << ] | [ >> ] | [表紙] | [目次] | [索引] | [検索] [上端 / 下端] [?] |