Libtool

1. はじめに

1.1 libtoolを書いた動機

1.2 問題の実装

1.3 その他の実装

1.4 その他の実装の近代的な解析

2. libtoolのパラダイム

3. libtoolを使用する

3.1 オブジェクトファイルの作成

3.2 ライブラリのリンク

3.3 実行形式のリンク

3.4 実行形式のデバッグ

3.5 ライブラリのインストール

3.6 実行形式のインストール

3.7 スタティックライブラリとのリンク

4. libtoolの呼び出し

4.1 コンパイルモード

4.2 リンクモード

4.3 実行モード

4.4 インストールモード

4.5 フィニッシュモード

4.6 アンインストールモード

4.7 クリーンモード

5. パッケージとlibtoolの統合

5.1 libtoolに対する`Makefile'規則を書く

5.2 libtoolと共にAutomakeを使用する

5.3 libtoolのコンフィグレーション

5.3.1 AC_PROG_LIBTOOLマクロ

5.4 パッケージにlibtoolを含める

5.4.1 libtoolizeの呼び出し

5.4.2 Autoconfの`.o'マクロ

5.5 スタティックのみのライブラリ

6. ライブラリインターフェースのバージョン

6.1 ライブラリインターフェースとは？

6.2 libtoolのバージョン管理システム

6.3 ライブラリバージョン情報の更新

6.4 リリース情報の管理

7. インターフェース設計に対する助言

7.1 Cヘッダファイルを書く

8. ライブラリ内部の依存性

9. dlopenモジュール

9.1 dlopenのためのモジュールのビルド

9.2 dlopen

9.3 dlopenで正しい名前の検索

9.4 未解決のdlopenの問題

10. libltdlの使用

10.1 プログラムでのlibltdlの使用法

10.2 dlopen可能なモジュールの作成

10.3 マルチスレッド環境でのlibtldlの使用

10.4 ロードされたモジュールに関連するデータ

10.5 新しいモジュールローダの作成方法と登録方法

10.5.1 ユーザモジュールローダでのエラー処理

10.6 パッケージとともにlibltdlを配布する方法

11. 他の言語でlibtoolを使用する

11.1 C++に対するライブラリを書く

12. トラブルシューティング

12.1 libtoolのテストスイート

12.1.1 テストスイートの記述

12.1.2 テストが失敗するとき

12.2 バグの報告

13. libtoolの管理用メモ

13.1 新しいシステムへのlibtoolの移植

13.1.1 情報源

13.1.2 ライブラリ内部の依存性のサポートの移植

13.2 テストされたプラットフォーム

13.3 プラットフォームの癖

13.3.1 リファレンス

13.3.2 コンパイラ

13.3.3 リロード可能なオブジェクト

13.3.4 複数の依存性

13.3.5 アーカイバ

13.4 libtoolスクリプトの内容

13.5 安っぽい手段

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