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GNU Texinfo 4.3

Texinfoのコピー条件
1. Texinfoの概要
1.1 バグの報告
1.2 Texinfoを使用する
1.3 Infoファイル
1.4 印刷された本
1.5 @-コマンド
1.6 一般的な構文の慣習
1.7 コメント
1.8 Texinfoファイルが必要とするもの
1.9 Texinfoファイルの六つの部品
1.10 Texinfoの短いサンプル
1.11 歴史
2. Texinfoモードを使用する
2.1 通常のGNU Emacs編集コマンド
2.2 よく使用されるコマンドの挿入
2.3 ファイルのセクションの構造を見る
2.4 ノードとメニューの更新
2.4.1 更新の必要条件
2.4.2 その他の更新コマンド
2.5 Infoの書式化
2.6 書式化と印刷
2.7 Texinfoモードの概要
3. Texinfoファイルを始める
3.1 Texinfoファイルの始まりのサンプル
3.2 Texinfoファイルのヘッダ
3.2.1 Texinfoファイルの最初の行
3.2.2 ヘッダの始まり
3.2.3 @setfilename:出力ファイル名を設定する
3.2.4 @settitle:ドキュメントのタイトルを設定する
3.2.5 ヘッダの終り
3.3 ドキュメントの許可
3.3.1 @copying:コピーの許可を宣言する
3.3.2 @insertcopying:許可のテキストを含める
3.4 タイトルと著作権ページ
3.4.1 @titlepage
3.4.2 @titlefont@center,そして@sp
3.4.3 @title@subtitle,そして@author
3.4.4 著作権のページ
3.4.5 見出しの生成
3.4.6 @headingsコマンド
3.5 `Top'ノードとマスターメニュー
3.5.1 Topノードの例
3.5.2 マスターメニューの部分
3.6 大域的なドキュメントコマンド
3.6.1 @documentdescription:概要のテキスト
3.6.2 @setchapternewpage:
3.6.3 段落の字下げ
3.6.4 @exampleindent:環境に応じた字下げ
3.7 ソフトウェアのコピーの許可
4. Texinfoファイルを終える
4.1 索引メニューと索引の印刷
4.2 目次の生成
4.3 ファイルの終りの@bye
5. 章の構造
5.1 セクションのツリー構造
5.2 構造化コマンドの形式
5.3 @top
5.4 @chapter
5.5 @unnumbered@appendix
5.6 @majorheading@chapheading
5.7 @section
5.8 @unnumberedsec@appendixsec@heading
5.9 @subsectionコマンド
5.10 @subsectionのようなコマンド
5.11 `subsub'コマンド
5.12 @raisesections@lowersections
6. ノード
6.1 二つのパス
6.2 ノードとメニューの図
6.3 @nodeコマンド
6.3.1 ノードとポインタの名前の選択
6.3.2 @node行の書き方
6.3.3 @node行の助言
6.3.4 @node行の必要事項
6.3.5 最初のノード
6.3.6 @topセクションコマンド
6.4 makeinfoでポインタを作成する
6.5 @anchor:相互参照のターゲット任意に定義する
7. メニュー
7.1 メニューを書く
7.2 メニューの部品
7.3 バラバラでないメニュー項目
7.4 メニューの例
7.5 他のInfoファイルへの参照
8. 相互参照
8.1 様々な相互参照コマンド
8.2 相互参照の部品
8.2.1 一つの引数を用いた@xref
8.2.2 二つの引数を用いた@xref
8.2.3 三つの引数を用いた
8.2.4 四つと五つの引数を用いた@xref
8.3 `Top'ノードに名前を付ける
8.4 @ref
8.5 @pxref
8.6 @inforef
8.7 @uref{url[, text][, replacement]}
9. 単語と句の印付け
9.1 定義,コマンド等を示す
9.1.1 @code{sample-code}
9.1.2 @kbd{keyboard-characters}
9.1.3 @key{key-name}
9.1.4 @samp{text}
9.1.5 @verb{text}
9.1.6 @var{metasyntactic-variable}
9.1.7 @env{environment-variable}
9.1.8 @file{file-name}
9.1.9 @command{command-name}
9.1.10 @option{option-name}
9.1.11 @dfn{term}
9.1.12 @cite{reference}
9.1.13 @acronym{acronym}
9.1.14 @url{uniform-resource-locator}
9.1.15 @email{email-address[, displayed-text]}
9.2 テキストの強調
9.2.1 @emph{text}と@strong{text}
9.2.2 @sc{text}:小さな大文字フォント
9.2.3 Infoではなく印刷時のフォント
10. 引用と例
10.1 ブロックで囲むコマンド
10.2 @quotation
10.3 @example: 例のテキスト
10.4 @verbatim:リテラルテキスト
10.5 @verbatiminclude file:ファイルをそのまま含める
10.6 @lisp:Lispの例の印付け
10.7 @small...ブロックコマンド
10.8 @display@smalldisplay
10.9 @format@smallformat
10.10 @exdent: 行の字下げの取り消し
10.11 @flushleft@flushright
10.12 @noindent: 字下げを行なわない
10.13 @cartouche:例の周りに枠を描く
11. リストと表
11.1 @itemize: 項目分けされたリストの作成
11.2 @enumerate: 数字や文字が付いたリストの作成
11.3 二列の表の作成
11.3.1 @ftable@vtable
11.3.2 @itemx
11.4 複数列の表
11.4.1 複数列の表の幅
11.4.2 複数列の表の行
12. 索引
12.1 索引項目の作成
12.2 前もって定義されている索引
12.3 索引の項目の定義
12.4 索引の統合
12.4.1 @syncodeindex
12.4.2 @synindex
12.5 新しい索引の定義
13. 特別なものの挿入
13.1 @とカッコの挿入
13.1.1 `@'を@@で挿入する
13.1.2 `{'と`}'を@{と@}で挿入する
13.2 空白の挿入
13.2.1 文を終了しない
13.2.2 文を終える
13.2.3 複数のスペース
13.2.4 @dmn{dimension}: 寸法単位の書式化
13.3 アクセントの挿入
13.4 省略と黒点の挿入
13.4.1 @dots{} (...)と@enddots{} (....)
13.4.2 @bullet{} (*)
13.5 TeXと著作権シンボルの挿入
13.5.1 @TeX{} (TeX)
13.5.2 @copyright{} ((C))
13.6 @pounds{} (£): ポンド英貨
13.7 @minus{} (-): 負の記号の挿入
13.8 @math: 数式の挿入
13.9 例のためのglyph
13.9.1 glyphの概要
13.9.2 @result{} (=>): 評価結果を示す
13.9.3 @expansion{} (==>): 展開を示す
13.9.4 @print{} (-|): 出力を示す
13.9.5 @error{} (error-->): エラーメッセージを示す
13.9.6 @equiv{} (==): 等価を示す
13.9.7 @point{} (-!-): バッファのポイントを示す
13.10 脚注
13.10.1 脚注コマンド
13.10.2 脚注スタイル
13.11 画像の挿入
14. 改行,改ページの作成と阻止
14.1 改行,改ページコマンド
14.2 @*: 改行の生成
14.3 @-@hyphenation: TeXのハイフネーションを助ける
14.4 @w{text}: 改行を妨げる
14.5 @tie{}: 改行されないスペースを挿入する
14.6 @sp n: 空白行の挿入
14.7 @page: 新しいページの開始
14.8 @group: 改ページを妨げる
14.9 @need mils: 改ページを妨げる
15. 定義コマンド
15.1 定義のテンプレート
15.2 オプションと繰り返しの引数
15.3 二つ以上の`最初の'行
15.4 定義コマンド
15.4.1 関数とそれに類似した構成要素
15.4.2 変数とそれに類似した構成要素
15.4.3 型のある言語の関数
15.4.4 型のある言語の変数
15.4.5 オブジェクト指向プログラミング
15.4.6 データの型
15.5 定義を書くための慣習
15.6 関数定義の見本
16. 目に見えるテキストの条件
16.1 条件コマンド
16.2 条件の否定コマンド
16.3 生の書式化コマンド
16.4 @set@clear,そして@value
16.4.1 @set@value
16.4.2 @ifset@ifclear
16.4.3 @valueの例
17. 国際化
17.1 @documentlanguage cc: ドキュメントの言語の設定
17.2 @documentencoding enc: 入力エンコードの設定
18. 新しいTexinfoコマンドの定義
18.1 マクロの定義
18.2 マクロの呼び出し
18.3 マクロの詳細
18.4 `@alias new=existing'
18.5 `definfoenclose': 強調のカスタマイズ
19. 書式化とハードコピーの出力
19.1 TeXの使用
19.2 textexindexでの書式化
19.3 texi2dviでの書式化
19.4 lpr -dを使用したシェルでの印刷
19.5 Emacsシェルからの実行
19.6 Texinfoモードでの書式化と印刷
19.7 ローカル変数リストの使用
19.8 TeX書式化の必要条件の要約
19.9 TeXに対する準備
19.10 Overfull "hboxes"
19.11 "小さな"本の印刷
19.12 A4用紙への印刷
19.13 @pagesizes [width][, height]: カスタムページサイズ
19.14 断裁トンボと拡大
19.15 PDF出力
20. Infoファイルの作成とインストール
20.1 Infoファイルの作成
20.1.1 makeinfoの利点
20.1.2 シェルからmakeinfoを実行する
20.1.3 makeinfoのオプション
20.1.4 ポインタの照合
20.1.5 Emacs内部でmakeinfoを実行する
20.1.6 texinfo-format...コマンド
20.1.7 書式化のバッチ処理
20.1.8 タグファイルとスプリットファイル
20.1.9 HTMLの生成
20.2 Infoファイルのインストール
20.2.1 ディレクトリファイル`dir'
20.2.2 新しいInfoファイルをリストアップする
20.2.3 他のディレクトリのInfoファイル
20.2.4 Infoディレクトリファイルのインストール
20.2.5 install-infoの呼び出し
A. @-コマンドリスト
B. 助言とヒント
C. Texinfoファイルの見本
C.1 短い例
C.2 GNUの見本のテキスト
C.3 文字通りそのままのコピーライセンス
C.4 全く寛大なコピーライセンス
D. インクルードファイル
D.1 インクルードファイルの使用方法
D.2 texinfo-multiple-files-update
D.3 インクルードファイルの必要条件
D.4 @includeを用いたファイルの見本
D.5 インクルードファイルの進化
E. ページ見出し
E.1 標準的な見出しの書式
E.2 見出しの形式の指定
E.3 独自の見出しの作成方法
F. 書式化の失敗
F.1 Infoの書式化でエラーを捕らえる
F.2 TeX書式化でエラーを捕らえる
F.3 texinfo-show-structureの使用
F.4 occurの使用
F.5 悪いノード参照を見つける
F.5.1 Info-validateの実行
F.5.2 分割されないファイルの作成
F.5.3 ファイルのタグ付け
F.5.4 ファイルを手動で分割
G. 段落の補充
H. @-コマンドの構文
I. TeXの入手方法
J. このマニュアルのコピーに付いて
J.1 GNU Free Documentation License
J.1.1 ADDENDUM: How to use this License for your documents
コマンドと変数の索引
概念の索引