gnus Manual

1. Gnus の起動

1.1 ニュースを見つける

1.2 サーバーが落ちている

1.3 Gnus をスレーブにする

1.4 新しいグループ

1.4.1 新しいグループを調べる

1.4.2 購読方法

1.4.3 新しいグループを選別する

1.5 サーバーを換える

1.6 起動ファイル

1.7 自動保存

1.8 アクティブファイル

1.9 起動変数

2. グループバッファー

2.1 グループバッファーの形式

2.1.1 グループ行の仕様

2.1.2 グループモード行の仕様

2.1.3 グループのハイライト

2.2 グループ操作

2.3 グループの選択

2.4 購読制御コマンド

2.5 グループデータ

2.6 グループレベル

2.7 グループのスコア

2.8 グループへの印

2.9 外部グループ

2.10 グループパラメーター

2.11 グループの一覧表示

2.12 グループの並べ替え

2.13 グループの管理

2.14 外部サーバーの閲覧

2.15 Gnus の終了

2.16 Group Topics

2.16.1 トピック命令

2.16.2 トピック変数

2.16.3 トピックの並べ替え

2.16.4 トピックの位相構造

2.16.5 トピックパラメーター

2.17 英字以外の名前のグループへのアクセス

2.18 その他のグループ関連

2.18.1 新着メッセージを探す

2.18.2 グループ情報

2.18.3 グループの日付

2.18.4 ファイル命令

2.18.5 Sieve コマンド

3. 概略バッファー

3.1 概略バッファーの様式

3.1.1 概略バッファーの行

3.1.2 To From Newsgroups

3.1.3 概略バッファーのモード行

3.1.4 概略のハイライト

3.2 概略間の移動

3.3 記事の選択

3.3.1 選択命令

3.3.2 選ぶための変数

3.4 記事のスクロール

3.5 返答、フォローアップ、投稿

3.5.1 概略でのメールの命令

3.5.2 概略の投稿命令

3.5.3 概略メッセージ命令

3.5.4 記事を取り消す

3.6 遅延記事

3.7 記事に印を付ける

3.7.1 未読記事

3.7.2 既読記事

3.7.3 他の印

3.7.4 印を付ける

3.7.5 Generic Marking Commands

3.7.6 プロセス印を付ける

3.8 制限をする

3.9 スレッド

3.9.1 スレッドをカスタマイズする

3.9.1.1 無束縛スレッド

3.9.1.2 スレッドを埋める

3.9.1.3 もっとスレッドを

3.9.1.4 低レベルにおけるスレッド作成

3.9.2 スレッドの命令

3.10 並べ替え

3.11 非同期記事取得

3.12 記事のキャッシュ

3.13 永続記事

3.14 粘着記事

3.15 記事のバックログ

3.16 記事の保存

3.17 記事のデコード

3.17.1 uuencode された記事

3.17.2 シェルアーカイブ

3.17.3 ポストスクリプトファイル

3.17.4 他のファイル

3.17.5 デコードのための変数

3.17.5.1 規則変数

3.17.5.2 他のデコードのための変数

3.17.5.3 uuencode と投稿

3.17.6 ファイルの表示

3.18 記事のトリートメント

3.18.1 記事のハイライト

3.18.2 記事中の文の強調表示

3.18.3 記事を隠す

3.18.4 記事の洗濯

3.18.5 記事ヘッダー

3.18.6 記事のボタン

3.18.6.1 関連する変数と関数

3.18.7 Article button levels

3.18.8 記事の日付

3.18.9 Article Display

3.18.10 記事の署名

3.18.11 記事いろいろ

3.19 MIME コマンド

3.20 文字セット

3.21 記事命令

3.22 概略の並べ替え

3.23 親記事を探す

3.24 代替手段

3.24.1 選んで読む

3.24.2 バイナリーグループ

3.25 木表示

3.26 メールグループ命令

3.27 概略のいろいろなもの

3.27.1 概略グループ情報

3.27.2 記事を探す

3.27.3 概略生成命令

3.27.4 本当にいろいろな概略命令

3.28 概略バッファーを抜ける

3.29 クロスポストの扱い

3.30 重複の抑制

3.31 セキュリティー

3.32 メーリングリスト

4. 記事バッファー

4.1 余分なヘッダーを隠す

4.2 MIME を使う

4.3 HTML

4.4 記事のカスタマイズ

4.5 記事のキーマップ

4.6 記事のその他

5. メッセージの作成

5.1 メール

5.2 投稿するサーバー

5.3 POP before SMTP

5.4 メールと投稿

5.5 メッセージの保管

5.6 投稿様式

5.7 下書き

5.8 拒否された記事

5.9 署名と暗号化

6. 選択方法

6.1 サーバーバッファー

6.1.1 サーバーバッファーの表示様式

6.1.2 サーバー命令

6.1.3 方法の例

6.1.4 仮想サーバーを作成する

6.1.5 サーバー変数

6.1.6 サーバーと選択方法

6.1.7 使用不可能なサーバー

6.2 ニュースの取得

6.2.1 NNTP

6.2.1.1 直接接続するための関数

6.2.1.2 間接的に接続するための関数

6.2.1.3 共通の変数

6.2.2 ニューススプール

6.3 IMAP を使う

6.3.1 IMAP サーバーに接続する

6.3.2 IMAP 接続をカスタマイズする

6.3.3 クライアント側での IMAP 分割

6.4 メール取得

6.4.1 ニュースリーダーでメール

6.4.2 メールを読むことを始める

6.4.3 メールの分割

6.4.4 メールソース

6.4.4.1 メールソース指示子

6.4.4.2 関数インターフェース

6.4.4.3 メールソースのカスタマイズ

6.4.4.4 メールの取得

6.4.5 メールバックエンド変数

6.4.6 特級メール分割

6.4.7 グループメール分割

6.4.8 古いメールを取り込む

6.4.9 メールの期限切れ消去

6.4.10 メール洗濯

6.4.11 重複

6.4.12 メールを読むのではない

6.4.13 メールバックエンドを選ぶ

6.4.13.1 Unix メールボックス

6.4.13.2 Babyl

6.4.13.3 メールスプール

6.4.13.4 MH スプール

6.4.13.5 Maildir

6.4.13.6 グループパラメーター

6.4.13.7 記事の識別

6.4.13.8 NOV データ

6.4.13.9 記事の印

6.4.13.10 メールフォルダー

6.4.13.11 メールバックエンドの比較

6.5 Browsing the Web

6.5.1 メールの保存

6.5.2 ウェブ検索

6.5.3 RSS

6.5.4 W3 のカスタマイズ

6.6 その他のグループ源

6.6.1 ディレクトリーグループ

6.6.2 なんでもグループ

6.6.3 文書グループ

6.6.3.1 文書サーバーの内部

6.6.4 メールからニュースへのゲートウェイ

6.6.5 空っぽのバックエンド

6.7 合併グループ

6.7.1 仮想グループ

6.8 電子メールによる日程管理

6.8.1 NNDiary バックエンド

6.8.1.1 日程メッセージ

6.8.1.2 NNDiary を動かす

6.8.1.3 NNDiary のカスタマイズ

6.8.2 Gnus Diary ライブラリー

6.8.2.1 日程の概略行仕様

6.8.2.2 日程記事の並べ替え

6.8.2.3 日程ヘッダーの生成

6.8.2.4 日程グループのパラメーター

6.8.3 送信するべきか、しないべきか

6.9 Gnus の切り離し

6.9.1 エージェントの基礎

6.9.2 エージェント分類

6.9.2.1 分類の文法

6.9.2.2 分類バッファー

6.9.2.3 分類変数

6.9.3 エージェント命令

6.9.3.1 グループエージェント命令

6.9.3.2 概略エージェント命令

6.9.3.3 サーバーエージェント命令

6.9.4 エージェントの視覚効果

6.9.5 キャッシュとしてのエージェント

6.9.6 エージェント期限切れ消去

6.9.7 エージェントを作り直す

6.9.8 エージェントとフラグ

6.9.9 エージェントを IMAP で使う方法

6.9.10 差出用メッセージ

6.9.11 エージェント変数

6.9.12 設定例

6.9.13 一括エージェント処理

6.9.14 エージェントの問題点

7. スコア

7.1 概略スコア命令

7.2 グループスコア命令

7.3 スコア変数

7.4 スコアファイル様式

7.5 スコアファイルの編集

7.6 適応スコア付け

7.7 ホームスコアファイル

7.8 自分自身へのフォローアップ

7.9 他のヘッダーにスコアを付ける

7.10 スコア付けの奥義

7.11 逆スコア

7.12 グローバルスコアファイル

7.13 消去ファイル

7.14 消去ファイルの変換

7.15 上級スコア付け

7.15.1 上級スコア付け構文

7.15.2 上級スコア付けの例

7.15.3 上級スコアのちょっとした秘訣

7.16 スコアを減衰させる

8. 検索

8.1 nnir

8.1.1 nnir とは?

8.1.2 基本的な使い方

8.1.3 nnir の設定方法

8.1.3.1 エンジンとの関連付け

8.1.3.2 Imap エンジン

8.1.3.3 Gmane エンジン

8.1.3.4 Swish++ エンジン

8.1.3.5 Swish-e エンジン

8.1.3.6 Namazu エンジン

8.1.3.7 Hyrex エンジン

8.1.3.8 カスタマイズ

8.2 nnmairix

8.2.1 メール検索エンジン mairix について

8.2.2 nnmairix を使うために必要なこと

8.2.3 nnmairix は実際に何をするのか?

8.2.4 mairix の設定

8.2.5 nnmairix バックエンドの設定

8.2.6 nnmairix で利用できるショートカットキー

8.2.7 nnmairix グループの印を伝搬させる方法

8.2.8 nnmairix のヒント、こつ、およびいくつかの例

8.2.9 nnmairix でさらに知っておく必要があること

9. いろいろ

9.1 プロセス/接頭引数

9.2 利用者との相互作用

9.3 シンボルの接頭引数

9.4 書法仕様変数

9.4.1 書法仕様の基本

9.4.2 モード行書法仕様

9.4.3 上級書法仕様

9.4.4 利用者定義の指定

9.4.5 書法仕様フォント

9.4.6 ポイントの移動

9.4.7 整列

9.4.8 Wide Characters

9.5 ウィンドウの配置

9.5.1 ウィンドウ配置の名称

9.5.2 ウィンドウ配置の例

9.6 フェースとフォント

9.7 コンパイル

9.8 モード行

9.9 ハイライトとメニュー

9.10 デーモン

9.11 やり直し

9.12 述語指示子

9.13 司会役

9.14 グループを取得する

9.15 画像の拡張

9.15.1 X-Face

9.15.2 Face

9.15.3 スマイリー

9.15.4 Picons

9.15.5 Gravatars

9.15.6 さまざまな XEmacs 変数

9.15.6.1 ツールバー

9.16 ファジーな一致

9.17 spam メールの裏をかく

9.17.1 Spam の問題

9.17.2 Spam 退治の基礎

9.17.3 SpamAssassin, Vipul's Razor, DCC, etc

9.17.4 Hashcash

9.18 Spam パッケージ

9.18.1 Spam パッケージ序説

9.18.2 やって来るメールの濾過

9.18.3 グループにおける spam の検出

9.18.4 Spam と Ham プロセッサー

9.18.5 Spam パッケージの設定例

9.18.6 Spam バックエンド

9.18.6.1 ブラックリストとホワイトリスト

9.18.6.2 BBDB ホワイトリスト

9.18.6.3 Gmane Spam 報告

9.18.6.4 非-spam Hashcash 印

9.18.6.5 ブラックホール

9.18.6.6 正規表現によるヘッダーの合致検査

9.18.6.7 Bogofilter

9.18.6.8 SpamAssassin back end

9.18.6.9 ifile による spam の濾過

9.18.6.10 Spam 統計濾過

9.18.6.11 Gnus で SpamOracle を使うには

9.18.7 Spam パッケージの拡張

9.18.8 Spam 統計パッケージ

9.18.8.1 spam-統計 (spam-stat) 辞書を作る

9.18.8.2 spam-統計 (spam-stat) を使ってメールを分割する

9.18.8.3 spam-統計 (spam-stat) 辞書への低階層インターフェース

9.19 Gnus レジストリー

9.19.1 Gnus レジストリーの設定

9.19.2 Message-ID に基づいてレジストリーで記事を取得する

9.19.3 親への特級分割

9.19.4 独自のフラグとキーワードの記録

9.19.5 任意のデータの記録

9.20 他のモードとの相互作用

9.20.1 Dired

9.21 いろいろのいろいろ

10. 終わり

11. 付録

11.1 XEmacs

11.2 歴史

11.2.1 Gnus Versions

11.2.2 なぜ?

11.2.3 互換性

11.2.4 標準への準拠

11.2.5 Emacsen

11.2.6 Gnus の開発

11.2.7 貢献者

11.2.8 新しい機能

11.2.8.1 (ding) Gnus

11.2.8.2 September Gnus

11.2.8.3 Red Gnus

11.2.8.4 Quassia Gnus

11.2.8.5 Pterodactyl Gnus

11.2.8.6 Oort Gnus

11.2.8.7 No Gnus

11.2.8.8 Ma Gnus

11.3 マニュアルを書く

11.4 用語

11.5 カスタマイズ

11.5.1 遅くて高価な接続

11.5.2 遅いターミナル接続

11.5.3 少ないディスク容量

11.5.4 遅いマシン

11.6 問題解決

11.7 Gnus リファレンスガイド

11.7.1 Gnus の有用な関数

11.7.2 バックエンドインターフェース

11.7.2.1 必須バックエンド関数

11.7.2.2 任意バックエンド関数

11.7.2.3 エラーメッセージの発行

11.7.2.4 新しいバックエンドを書く

11.7.2.5 新しいバックエンドを Gnus に繋げる

11.7.2.6 メール風バックエンド

11.7.3 スコアファイルの構文

11.7.4 ヘッダー

11.7.5 範囲

11.7.6 グループ情報

11.7.7 対話形式の拡張

11.7.8 Emacs/XEmacs コード

11.7.9 いろいろなファイル様式

11.7.9.1 アクテイブファイルの様式

11.7.9.2 ニュースグループファイルの様式

11.8 異教徒への Emacs

11.8.1 打鍵

11.8.2 Emacs Lisp

11.9 よく尋ねられる質問

11.9.1 インストールに関する FAQ

11.9.2 起動 / グループバッファー

11.9.3 メッセージの取得

11.9.4 メッセージを読む

11.9.5 メッセージの作成

11.9.6 古いメッセージ

11.9.7 ダイアルアップ環境で Gnus を使う

11.9.8 助けを得る

11.9.9 Gnus をチューンする

11.9.10 用語集

12. GNU フリー文書利用許諾契約書

13. Index

14. Key Index