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項目数の多い tabular などをたくさん書いていると下の方の行で、いま書いて いる桁がどこに対応するのかわからなくなってしまうことがあります。例えば、以 下のような tabular において、
\begin{tabular}{|c|c|c|c|c|c|c|c|}\hline 氏名&所属&〒&住所&電話&FAX&帰省先&帰省先電話\\ \hline 矢上二郎 & 6 & 223 & 横浜市港北区日吉 & xxx-yyy & zzz-www & トンガ & 9876-54321 \\ 日吉小僧 & 2 & \multicolumn{2}{c|}{教えない} &&&(???) \\ \hline \end{tabular} |
(???)の部分がどの項目なのかすぐに判断するのは難しいでしょう。こんな時は、
を押すとカーソル位置のカラムがどの項目に該当するかをミニバッファに表示しま す。tabular/array環境の第1行目を項目名の並びとみなして対応するものを探しま す。もし項目名として別のものを表示して欲しい場合は、行頭を%
にしてダ ミーの項目並びを作っておくと良いでしょう。
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