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LaTeXソースの編集中、次のキー入力により、platex などのタイプセットプログラ ム(以後タイプセッタと呼ぶ)、プレヴューアなどの起動ができます。
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タイプセッタを起動すると、編集ウィンドウが2つに分割され、片方のウィンド ウにタイプセット画面が表示されます。出力されるメッセージと連動しタイプセッ トバッファは自動的にスクロールします。もし、途中でエラーが起こって止まって しまった場合にはタイプセットバッファに移り、(C-x o) タイプセッタの出 している ? プロンプトに対して、x (処理の中断)などの指示を送ることが できます。エラーを修正する場合は、
を入力することにより、タイプセッタがエラーを発生した行に移ることができます。 また、タイプセッタの出力する overfull hbox などのウォーニング行にも対応し ていますので、順次 [prefix] ' を押すことにより、一つ前のウォーニング 発生行にジャンプしていきます。
もし、気になるエラー行があった場合は、タイプセットバッファで、エ ラーの表示されている行にカーソルを合わせスペースキーを押すと LaTeX ソースの対応する行にジャンプします。
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ポイントとマークの間、あるいはテキスト中に埋め込んだ %#BEGIN
と %#END
の間の領域(6. %#記法)だけを切り取ってタイプセットすることが できます。この場合の documentclass は、単一ファイルの LaTeX ソースの編 集時にはそのファイルの documentclass が、別ファイルから include している場 合にはメインファイルの documentclass が自動的に選択されます。指定領域は、 メインファイルのあるディレクトリの`texput.tex'という臨時ファイルに出 力されますので、上書きには注意してください。
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[prefix] t lを押してプリントアウトを指示すると、出力開始/終了ペー ジを聞いてくるので、それぞれに答えます。これを省略したい時は、 universal-argument をつけ、
のように起動してください。
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