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既に入力されている LaTeX コマンドの変更/削除のために以下の機能が用意 されています。
これらのコマンドは、コマンドを起動する場所によって動作を決定するので注意し て下さい。
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変更したい LaTeX コマンドにカーソルを合わせて [prefix] c を押すとそのコマンドを補完入力などを用いて手軽に変えることができます。 [prefix] c で変更できるコマンドには以下のものがあります。
begin/end
の環境名変えたいsection型コマンドの引数がさらに LaTeX コマンドを含む場合は、 その引数を囲む中括弧の上で [prefix] c を押すことで中のコマンドを変更 対象判定から除外することができます。
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[prefix] k は起動する位置により 次のような動作を行います。
起動位置 動作
\begin, \endの行
|
\begin, \end
および %#BEGIN, %#END
を削除する場合、 \begin, \end
や %#BEGIN, %#END
の存在する行は まるごと削除されるので、それらの一行に \begin
などを二つ以上連ねて 書かないように注意してください。 上記のものはすべて本文を囲う「容器」を削除するように働きますが、 universal-argument (C-u) を打った後で[prefix] kをタイプすると、 それぞれの「容器」に含まれる「中身」も一気に削除します。以下の例を参考にし て下さい。
元のテキスト: [prefix] k C-u [prefix] k 本文\footnote{脚注}です。 本文脚注です。 本文です。 ↑(カーソル位置) |
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